◇5ヶ月の子供を連れてのハワイ旅行2 〜出発当日編〜
いよいよハワイ旅行出発です。準備は万全のつもりだったのに・・・ハプニングもあり、ちょっとバタバタの出発当日になってしまいました。
■ Index
1.朝から問題発生
2.空港までの道のりとパーキング
3.空港でのひと騒動
4.出国手続きから搭乗まで
5.いよいよ離陸
6.意外と楽だった機内
1.朝から問題発生
ついにハワイ旅行当日の朝を迎えました。朝5:30頃起き、おそるおそるカーテンを開けてみる・・・。
やっぱり!雪が降ってるよ・・・!そうなんです、出発当日の関東地方は皮肉にも雪が降ってしまったのだ。
「あ〜あ・・やっぱり降ってるよ。しかも何か積もってるし。」
「マジで〜。どうしようか・・・・車。」
実は今回成田空港までは、子供がぐずる事も考えて自家用車(って言ってもお義父さんの車なんだけど^_^;)で行く事にしていたんですね。
もちろん、旅行期間中停めておく空港近くのパーキングもすでに予約済み。ある程度予想はしていたけど、本当に予報通りの天気になってしまうとは・・・。そんなわけで朝から非常に悩みました。
「でも、車で行かないとしたらリムジンバスか電車でしょ?リムジンは今からじゃ予約も無理だし、電車で行くってのもこの子の事を考えると厳しいよねぇ・・・。」
「そうだよねぇ・・・やっぱり思い切って車で行っちゃおうよ!早めに出れば何とかなるんじゃない?」
結局、当初の予定通り車で行く事に決めました。今回の集合時間は成田空港に16:30だったのですが、そこからさかのぼる事8時間。朝8:30に我が家を出発してしまいました(笑)
2.空港までの道のりとパーキング
空港までの道のりは、思っていた程大変ではありませんでした。ウチのほうで降っていた雪も都心に近づくにつれて雨に変わり、高速道路は比較的スムーズに走ることが出来ました。娘も道中ずっと寝てくれて大助かり。
途中サービスエリアで1回休憩し、またそのまま空港近くのパーキングまで走り続け、結局パーキングに着いたのは11:30頃。約3時間で来てしまいました。
今回初めて利用した成田空港近くの
格安パーキングですが、同じ系列のパーキングが何箇所かあってサービスによって金額が違います。例えば5日間の駐車の場合2500円〜6500円までの金額の幅があるんですが、私達は「空港渡し・機械洗車付」で4900円の
J2パーキングという所を利用しました。
決めたポイントは帰国後到着ロビーの出口まで車を持ってきてくれるサービスがある事。帰りは手荷物も多いし、そんな中送迎バスで子供を抱っこしてパーキングまで行くのは手間がかかるのでこれにしました。子連れ旅行の場合、このサービスはオススメです。
3.空港でのひと騒動
パーキングから送迎バスで空港まで送ってもらい、成田空港に到着したのは12:00過ぎ。なんと集合時間までまだ4時間以上もある。でも子連れの場合、何が起こるかわからないし時間はたっぷりあったほうが良いので「まぁいっか。」と思い
しばらく空港内をぶらぶらした後食事をとったのだが、その時に大事件が発生したのです・・・。
食事中、ふとした事で荷物の話になったんです。今回スーツケースは事前に宅配便で空港に送っていたのだが、妻のスーツケースの電子ロック錠の鍵をどこに閉まったか忘れてしまったのです!鍵などの貴重品は常に持っている肩掛けのバックの中に入っていると思ったのに、いくら探しても無い。もしかして家に置いてきてしまったのでは・・・。一瞬にして青ざめた二人は、食事もそっちのけでどうしたらいいか考えました。
方法は二つに一つ。家まで戻って鍵を探すか、鍵を壊して別のスーツケースを買って詰め替えるか。前者ははっきり言って無謀。どんなに急いでも電車で片道2時間以上かかる。それに今日は雪が降ってるし、鍵を探すことを考えたら果たして間に合うかどうか・・・。だとすれば後者しかない。空港内にある、鍵を開錠(破壊)してくれる場所でスーツケースを開け、代替のスーツケースを新たに買って荷物を詰め替えるという何とも無駄な行為・・・。行く前からとてつもなくブルーな気分になってしまいました。
ところが、鍵は思いもよらない場所から出てきたのです。あれだけ必死になって探した鍵は・・・空港についてからコインロッカーに預けておいたボストンバッグの中に入っていたのです!二人ともそこに入れた記憶は全然無く、「どうしてここに入っていたのだろう?」と疑問に思ったのだが、そんなことより鍵が見つかった喜びのほうが断然大きかったです。まさに「九死に一生を得た」って感じ。皆さんも貴重品の管理にはくれぐれも気をつけましょう。
4.出国手続きから搭乗まで
空港でのひと騒動も終結した頃に、私の母が空港に到着。ここからは大人3人+子供1人で行動することになりましたが、やはり大人の手が増えると楽です。喫茶店で少し休憩した後、お店をまわったり荷物を整理したりして集合時間まで時間をつぶしました。
集合時間になり、今回の旅行の添乗員さんのところで受付を済ましたあと、手続きカウンターにてスーツケースを預けました。
ベビーカーは飛行機に乗る直前まで使いたい場合は、搭乗口で預ける事も出来ます。チェックカウンターでその旨を伝えると、
ネームプレートと運搬時保護用の透明のビニール袋をもらえます。うちの娘はまだお座りが出来るかできないかという状態
なので、搭乗口までベビーカーを使用することにしました。
荷物を預けた後、会社のほうで用意してある控え室に集まりました。そこで当社の団長からの挨拶と、添乗員から搭乗までの
説明などを聞き、早めに出国ゲートに移動。搭乗までにあまり時間が無いようなのです。
私たちもとにかく早めに行動しました。搭乗前に娘を寝る時用の服に着替えさせたりオムツを替えたり・・・やることはたくさんあるのです。
バタバタしながらも何とか登場口の前に集合しました。
私たちが乗るのはJAL便。搭乗口前は同じ飛行機に乗る人達で溢れていました。搭乗開始時刻になると通常通り
まずはファーストクラスの人達から搭乗の案内がされ、その次に小さなお子様連れの人達が先に案内されます。私達はベビーカーをビニール袋に入れて搭乗カウンターで預け、
同じ会社の人達よりも一足早く搭乗しました。こういうところでちょっとした優越感を味わえるのが子連れ旅行の特権ですね。
5.いよいよ離陸
飛行機の席は、リクエスト通りバシネット(赤ちゃん用簡易ベッド)が取り付けられるスクリーン前の席でした。着席後まもなくスチュワーデスさんが来て、バシネットの件について説明してくれました。
バシネットは離着陸時は使用できないので、離陸後、機内が安定したら取り付けてくれるそうだ。
しばらくすると他の人達も続々と乗り込んできました。今日のフライトはほぼ満席のようで、こんな中でこの子がぐずったら大変だなぁとちょっと心配になりました。機内で遊ばせる為のオモチャのポイントは「あまり音の出ない物」ですね。
本当はガラガラ音が鳴ったりするオモチャのほうが子供は好きなんですが、やはり周りの人の事を考えると音の出るものはNG。離陸までの間は、普段遊び慣れている歯固め用のオモチャで遊ばせておきました。
まもなく離陸の時が近づきました。離陸時のポイントは子供に何か飲み物を飲ませる事。これは子供の耳抜き対策なのだそうです。娘はまだ積極的にマグで飲み物を飲まないので、授乳させる事にしました。慣れない機内席での授乳に妻も四苦八苦していましたが、離陸時に授乳させる事に成功。機内第一の関門突破です。
6.意外と楽だった機内
無事離陸して機内が安定すると、スチュワーデスさんがさっそくバシネットの取り付けにやってきてくれました。簡易的なベッドですが赤ちゃんが寝るには十分の代物です。その後、スチュワーデスさんがベビーミールセットを持ってきてくれました。今回は頼んでなかったのにサービスで出してくれたみたい。中のベビーミールは食べられなかったけど、
JALオリジナルの前掛けとフォーク&スプーンをもらえたのがラッキー!とりあえず、家から持ってきたベビーミール(粉末状のおかゆでお湯で元に戻すもの)を娘に食べさせました。
ご飯も食べ終わったので、バシネットに入れて寝かしつけようとしたのですが、やはりちょっとぐずってしまいました。そこで妻が娘を抱っこしてあやすために席を立ちました。私達の席はスクリーンの前ですが、通常スクリーンの裏側は飲み物や機内食が置いてある場所になってますよね。で、その近辺にちょっとした空きスペースがあるんです。
ほら、緊急時の脱出口があって離着陸時にスチュワーデスさんが座っている場所です。そこに行って妻は娘をあやしていました。しばらくあやしていると娘も寝てくれたようで、妻が席に戻ってきて娘をそーっとバシネットに寝かせました。これで一安心。しばらく寝てくれる事を祈るのみです。
娘はその後、到着の1時間前くらいまで寝てくれました。約7時間フライトの内、結局4時間くらいは寝てくれたので、私達も交代で睡眠を取ったりとそれほど苦労せず機内を過ごす事が出来ました。なにより母が娘の面倒を見てくれるので、いろいろと助かったのも事実。ホントに感謝です。
到着近くになって娘が起きてからはオムツを替えたり通路であやしたりして時間を費やしました。バシネットは着陸前に取り外され、娘を抱っこしながら着陸態勢望みました。そして・・・・無事着陸!一番心配していた飛行機もトラブルなく乗り越える事が出来ました。
これで晴れてハワイの地に降り立つ事が出来ました!これから娘・母にとっては初の、私達にとっては子連れで初のハワイ滞在です。はたしてどんな事になるやら・・・。
現地滞在編へ続く・・・・