◇5ヶ月の子供を連れてのハワイ旅行1 〜準備編〜
ひょんなことから家族でハワイ旅行に行く事になってしまいました。子連れの旅行はもちろん初めて。「準備編」では私達が行なった、生後5ヶ月の子供を海外旅行へ連れていく為の準備を中心にご紹介いたします。
■ Index
1.ビッグニュース到来
2.育児相談での出来事
3.同伴してくれる身内の確保
4.旅行会社へ対応依頼
5.娘のパスポート申請
6.かかりつけの病院へ相談
7.荷作りと手配
1.ビッグニュース到来
子供が産まれてからの3ヶ月間はやはりいろんな事があり大変でした。しかし3ヶ月を過ぎると
育児生活にもだいぶ慣れ、子供も成長してきたので、生活にある程度余裕が出てきました。
そんな11月頃、ビッグニュースが飛び込んできたのだ。
私が社内キャンペーンで良い成績をあげた為、その報奨として「ハワイ旅行」ご招待の権利を
獲得してしまったのだ。
しかも、同伴者1名分も無料ご招待。出発時期は翌年1月の半ばだという。
さっそく家内会議が始まりました。
「ねぇねぇどうする?ハワイだよ!ご招待だよ!こんな機会この先無いかもしれないよ。」
「でもー・・・1月って事はこの子は何ヶ月?・・・5ヶ月だよねぇ。大丈夫かしら・・・?」
「5ヶ月でしょー?何とかなるんじゃない?」
「そうだよね!その頃だったら結構大きくなってるよね!」
実は妻も私もこの話が出た時から結構行く気になっていたのです。
2.育児相談での出来事
というわけで結論は出ました。あとは、5ヶ月の子供を海外に連れて行くにはどんな準備をしていけば
良いかをひたすら考えるのみだ。
妊娠中の海外旅行に続き、情報はネットでフル検索。まずは市が行なっている育児相談に行って話を聞いてみることに。
ところが・・・育児相談で子供を海外旅行に連れて行く話をしたら、いきなり頭っから否定されてしまった。
「海外?こんな小さな子を連れて?それは無茶よ。信じれれないわー。」と、まず言われた。
そういう反応が返ってくることは最初から予想していたのだが、あまりの否定ぶりにちょっとムッとする。
「無茶なのは分かっています。それでも行く場合はどんなことに気をつけたらいいか
アドバイスしてもらえたらと思って来たんですけど!」と言っても返ってくる答えは
「いやー、海外は無理よー。そんな長い時間飛行機にいたら子供がかわいそうだわ。」
というような否定の言葉ばかりで何の解決策ももらえませんでした。
妻も私も、「ここで相談しても無駄だな。」と悟り、それ以降は育児相談に行きませんでした。
3.同伴してくれる身内の確保
他人に頼ってもしょーがない。それならば身内で頼れる人を探せばいい。そんなわけで
頭を切り替えて、身内の中から協力者の確保に乗り出しました。
まずは妻の母親に『一緒に旅行に行ってくれないか』と相談しました。
すると、「行きたいのは山々なんだけど、仕事の都合上どうしても行けない」との返事。
仕方がない。ならば次はウチの母親だ、という事でさっそく静岡に電話する。
私にはウチの母の場合、誘ったら「行く」という確信がありました。なぜなら前からハワイには
行きたいと言っていたし、ましてや孫との旅行だ。嬉しいに決まってる(はず)。
案の定、ハワイの話をしたらノッてきました。行く気満々だ。あとはウチの父が許可すれば大丈夫。
父も孫の為という事でOKしてくれて、これで心強い協力者を確保できたのです。
4.旅行会社へ対応依頼

次に行なったのは
旅行会社への連絡。添乗員に5ヶ月の子供を連れて行く旨を話し、事前の準備の打ち合わせ
を行ないました。まずは飛行機について。体重10kgまでの赤ちゃんの場合、「
バシネット(赤ちゃん用簡易ベッド/右の写真→)」を
利用できるので、バシネットのリクエストを入れてもらう。離乳食を始めたばかりなので、
ベビーミールは特に頼みませんでした。
あと、
現地ホテルでのベビーベッドは部屋の広さによってあとで追加も考えるという事で打ち合わせ済み。
他にもまだまだいろいろと気になる事はあるが、とりあえず分かることから手配をしておきました。
5.娘のパスポート申請
それから今度はパスポートの申請です。こんな5ヶ月の子供であっても、今はちゃんと自分のパスポートが必要なんだよね。
まずは自宅でパスポート用の写真を撮る事から始めました。
娘はまだ完全におすわりが出来ないので、一人が娘を支えてもう一人がデジカメで撮るというやり方で何とか写真をパチリ。
プリンターで証明写真用のサイズに印刷しました。申請には本人が行かないとダメなので、必要な書類(戸籍謄本・写真・返信用ハガキ)
を持ち、娘を連れてパスポートセンターまで申請に行きました。
申請書類の記入はもちろん、パスポートの署名も親が代筆します。これは父親でも母親でもいいんだけど、もし一方の親と娘だけで
海外に行く場合なんかは同伴する親のサインが必要な場合があるそうだ。そういうケースは父親より母親のほうが可能性としては
高いだろうから、今回は妻がサインしました。サインの方法は『子供の氏名(母代筆)』というようにカッコ書きを加えます。
申請後1週間ほどで出来上がり、再び本人を連れて受け取りに行きました。こんな小さな子供でも大人と同じパスポートなんだよね。
ちなみに12歳未満の子供の場合、有効期間は5年で発給手数料は5000円になります。
6.かかりつけの病院へ相談
旅行直前、念の為かかりつけの病院に行ってきました。万が一現地で子供が具合悪くなった時の為に
解熱剤などの薬を処方してもらおうと思ったのだ。
育児相談の時の事があったので、海外旅行の事を話す時はちょっと気合が必要だったが、
意外にも良い対応をしてくれました。
「まぁ、解熱剤というのは一時的に熱を下げる薬なので、根本的な解決には
ならないですからねぇ。でも、お子さんも今少し咳が出ているようですので、
風邪薬(シロップ)をお出ししておきますよ。あとは体調が悪くならないように気を使ってあげて下さい。」
そうだよね。体調が悪くなる事ばかり考えてたら何も出来ないよね。ならないように気遣って
あげる事が大事だよ。さすがお医者さんだ。いい事言うねー。
そんなわけで、病院の「お墨付き」も頂いたという事で一安心。育児相談の時のモヤモヤ感もふっ飛びました。
7.荷作りと手配
最後は荷物作り。いつもはスーツケースを2つ持っていっても、行きはそれほど荷物はいっぱいにならないのだが、今回は自分たちのものに加えて
子供の荷物が増えたので結構いっぱいになってしまいました。
子供のものとしては、オムツ・着替えの服・離乳食・麦茶のペットボトル・お風呂セット・体温計・日焼止め・ガーゼ類などなど。やはり紙オムツが一番かさばりますね。
でも何が起こるかわからないので、ちょっと余分に持って行く事にしました。
荷造り完了後、スーツケースは出発日の3日前に宅配便で空港へ郵送。当日はベビーカーと手荷物だけで空港まで行くようにしました。
さて、これで準備はほぼ出来ました。後は当日まで
体調管理に気をつける事と
天気が良くなることを祈るのみです。
出発当日編へ続く・・・・