「ラスコーリニコフの黄昏」

   


        1981年 江頭義之 作, 油絵 (63.0×75.0cm)


    ドストエフスキー「罪と罰」の主人公、ラスコーリニコフが
    高利貸しの老婆を殺した後、まるで熱病のようにネヴァ川の近くを
    彷徨い歩く描写が何度も出てきます。
    そのシーンが自分の中の心象として強烈に残ったので、
    油絵として描きました。

   1999年、その自分の描いた絵を基にして、
    ピアノ独奏曲「ラスコーリニコフの黄昏」を作り
    同年9月、西宮のフレンテホールにて初演(自作自演)致しました。
    私の青春時代の原点のような作品です。