「ラスコーリニコフの黄昏」

ドストエフスキー「罪と罰」の主人公、ラスコーリニコフが
高利貸しの老婆を殺した後、まるで熱病のようにネヴァ川の近くを
彷徨い歩く描写が何度も出てきます。
そのシーンが自分の中の心象として強烈に残ったので、
油絵として描きました。
1999年、その自分の描いた絵を基にして、
ピアノ独奏曲「ラスコーリニコフの黄昏」を作り
同年9月、西宮のフレンテホールにて初演(自作自演)致しました。
私の青春時代の原点のような作品です。